
【製品レビュー】ゲーミングキーボード EPOMAKER HE65 Mag
「キー入力の遅延で勝機は逃げる」――そんな悩みを一気に解決するのがEPOMAKER HE65 Magです。
65%のコンパクトボディにラピッドトリガー対応ホールエフェクトスイッチ、そして8,000Hzポーリングレートを詰め込み、しかも完全ワイヤレスでも対応。
実際に数日使い込んだ結果をわかりやすくお届けします。
主要スペック早見表
レイアウト | 65% ANSI(66キー+ノブ+1.14″ TFT) |
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接続 | USB-C / 2.4 GHz / Bluetooth 5.0 |
ポーリングレート | 8,000 Hz(USB・2.4 GHz)/125 Hz(BT) |
バッテリー | 8,000 mAh(最大600時間※RGB+画面OFF) |
スイッチ | Gateron Magnetic White(30g) ホットスワップ可 |
サイズ・重量 | 33.5 × 12 × 4 cm / 約1kg |
価格 | Amazon ¥17,852 ※15%クーポン適用で¥15,174 |
開封画像
ギミックを凝縮したデザイン
ABS筐体ながら内部にアルミプレートを仕込み、剛性は文句なし。トップ右上のTFTスクリーンは時刻・バッテリー・接続モードを常時表示し、隣のアルミノブで音量を瞬時にコントロールできます。背面には接続切替スライダーと2.4 GHzドングルホルダーを搭載。持ち運び時にレシーバーを紛失する心配がありません。
ホールエフェクト×ラピッドトリガー
磁気式センサーが0.1 mmの動きを即検知し、キーを離した瞬間にはリセット完了。タップストレイフやバニホのような高速入力が有線並みの0.125 msで反応します。内蔵のSnap Tap機能は逆方向キーを即切り替えるSOCD機能で、撃ち合いの微調整が一段とラクに。競技タイトルで禁止されている場合はソフト側でオフにできる点も安心です。スイッチにはGateron Magnetic Whiteを使用し、押下圧は30g、底打ちで47g。
無線でも8,000 Hz――ケーブルからの完全解放
2.4GHz接続時でもフルポーリング8,000 Hzを実現。低遅延チップが入力遅延を0.125 msに抑えます。充電頻度が気になるところですが、8,000Hz動作+RGB点灯でも約30時間、RGBオフなら160時間と十分。急ぎなら15分のクイック充電で数時間保つので、試合前に充電を忘れても焦らず済みます。
カスタマイズ性
専用の「Epomaker Driver」というソフトウェアで機能のカスタマイズが可能です。
- 可変アクチュエーション:0.1~4 mmをキー単位で設定。
- MT(Multi Function Key Press)機能:短押し/長押しで別入力が可能に。
- DKS(Dynamic Key Stroke)機能:1キー4段階入力で複雑コマンドを簡略化。
- ホットスワップ:南向き磁気/メカ両対応で好みのスイッチに交換可能。
メリットまとめ
- ラピッドトリガー×8,000 Hzの最速入力で撃ち負けを防ぐ。
- 8000 mAhバッテリーでLAN接続でも充電フリー。
- TFT+ノブが実用とライフスタイル演出を両立。
- 65%レイアウトでマウス可動域を最大化、しかも2段足付きで角度調整も自在。
- 公称約1Kgだが実測0.85kgと軽量で持ち運びが容易。
デメリット
- ファンクション列が無いため慣れが必要。
→コンビネーションキーやソフトで任意配置できるので数日で順応可能。 - 磁気スイッチは打鍵音が少なめで好みが分かれる。
→ケース内フォームで底鳴りを抑えたコトコト系。静粛性は高い。 - 一部タイトルではSnap Tap禁止の可能性。
→ソフトでワンクリック無効化可能。事前にルールを確認しておけば問題なし。
まとめ
EPOMAKERがHE75 Magをさらに速く、さらに小さく仕上げたHE65 Mag。
ラピッドトリガーと8,000 Hzという現行トップ水準のスペックに加え、TFT表示・アルミノブ・SOCDなどユニーク機能も満載。
「もうキーボードのせいで負けたくない」――そう感じているゲーマーにとって、本機は有効な一手となるでしょう。
価格帯も同クラスの磁気式より手頃でAmazon価格¥17,852から15%OFFクーポンの利用で¥15,174に。性能・遊び心・コスパを一度に手に入れたいなら、HE65 Magは有力候補です。
俺は障がい者じゃないのでエイムアシスト要りませんよ?
無知っさんwwwww
bomba caindoでは出てこないけどね
被害が大き過ぎるな プ
このGIF投稿した選手、Liquidに加入してから1ヶ月なんよな それでこんな…