
『PIONER』ソ連崩壊後の世界を描くMMOFPSが11月4日にオープンベータ開始
GFAGamesは、オープンワールドMMO FPS『PIONER(パイオニア)』のオープンベータを2025年11月4日に開始すると発表した。
プレイヤーはPvEとPvPの両モードを自由に選び、広大な終末世界を探索することができる。
『PIONER』とは
『PIONER』は、ソ連時代の廃墟が残る架空のポストアポカリプス世界を舞台にしたオープンワールド型MMO FPS。
現実的な銃撃戦やサバイバル要素が重視されており、レベル制やHPバーといった要素を廃したリアル志向のゲームデザインが特徴だ。
公式説明:
「PIONERは、廃墟となったソ連時代の構造物が点在する、荒廃したポストアポカリプスの島を舞台としたオープンワールドMMO FPSです。
リアリズムを重視したPvEとPvP要素が融合した没入型の世界では、プレイヤーの行動が物語や勢力関係に影響を与えます。
マップは50平方キロメートル以上の広さを誇り、隠されたダンジョン、ストーリークエスト、勢力ミッションなどが用意されています。」
「PIONERは、廃墟となったソ連時代の構造物が点在する、荒廃したポストアポカリプスの島を舞台としたオープンワールドMMO FPSです。
リアリズムを重視したPvEとPvP要素が融合した没入型の世界では、プレイヤーの行動が物語や勢力関係に影響を与えます。
マップは50平方キロメートル以上の広さを誇り、隠されたダンジョン、ストーリークエスト、勢力ミッションなどが用意されています。」


PvPモード「Shadowlands」では命を懸けた略奪戦

PvPモード「Shadowlands」では、他プレイヤーとの戦闘やトレジャーハントを組み合わせたエクストラクション型シューティング(いわゆる脱出モード)を採用。
敵を倒し、貴重なアイテムを回収し、脱出することで報酬を得る形式となっている。
PvEでは協力ミッションと6つの大型レイドを実装
PvEコンテンツでは、協力プレイ型のミッションや6種類の大型レイドが登場。
生存のためにはキャラクターの「空腹」「疲労」「資源管理」などにも注意を払う必要があり、
クラフトシステムを通じて武器や装備を自作し、戦闘力を強化していく。
派閥システムと評判要素
ゲーム内には複数の派閥が存在し、各派閥との信頼関係を築くことで新しいアイテムやミッションが解放される。
PvEでの協力プレイやPvPでの行動が、プレイヤーの立場や報酬に直接影響する仕様となっている。
正式リリースは年内を予定

開発元のGFAGamesは、2025年中の正式リリースを目指しているとしつつも、まずは今回のオープンベータを通じてプレイヤーからのフィードバックを収集する方針を明かしている。
正式版のリリース日については、ベータテスト後に発表される見込みだ。
『PIONER』は現在、PC/PS/XBOX向けに開発中。






