1047 GamesがEMPULSEとSplitgate: Arena Reloadedの開発終了を発表、9月3日よりP2P移行でプレイは継続可能

1047 GamesがEMPULSEとSplitgate: Arena Reloadedの開発終了を発表、9月3日よりP2P移行でプレイは継続可能

⚡ 3行まとめ

  • 1047 Gamesが「EMPULSE」「Splitgate: Arena Reloaded」の開発終了を発表、専用サーバーの維持費を賄えないことが理由
  • 9月3日より両作品はP2Pホスティング+サーバーブラウザに移行、サービス終了ではなくプレイは今後も継続可能
  • EMPULSEには新マップ1つが追加され全地域で値下げを実施、これが最終バージョンとなる

Splitgateシリーズで知られる1047 Gamesが、「EMPULSE」および「Splitgate: Arena Reloaded」の積極的な開発を終了すると発表しました。EMPULSEは今年6月24日に早期アクセスを開始したばかりのタイトルで、約2ヶ月での決断となります。

📉 開発終了の理由

1047 Gamesによると、どちらのタイトルも専用サーバーの継続的な運用コストを賄えるだけの収益を生み出せていないとのことです。両作品に成長の機会を与えるためコストを負担し続けてきたものの、持続可能な水準ではなくなったと説明しています。「これらのゲームを愛し、コミュニティと共に作り上げてきた。サポートを続けられたらと思う」と心境も綴られています。

🔄 サービス終了ではなくP2P移行を選択

同社は「単純にゲームをシャットダウンすることはしたくない」と明言。開発が終わってもプレイヤーが好きなゲームを遊び続けられるべきという方針を掲げています。実際、7年前にリリースされた初代Splitgateも専用サーバー終了後にP2Pへ移行し、コンソールを含め現在もプレイ可能な状態が維持されています。

今回もその方針に従い、両作品をP2P対応に改修。技術的に可能な限り、自社のすべてのゲームでこれを実現したいとしています。

📅 9月3日(木)からの変更点

項目 変更内容
接続方式 P2Pホスティング+サーバーブラウザへ移行
専用サーバー 停止
マッチメイキング 停止
プレイ継続 自分でマッチをホスト・検索してフレンドと今後もプレイ可能
EMPULSE追加要素 新マップ1つを追加、全地域で値下げ(最終バージョン)

🔮 1047 Gamesの今後

共同創業者のIan Proulx氏とNicholas Bagamian氏は、創業から10年でこれまでに2,500万人以上が同社のゲームをプレイしたと振り返りました。

そのうえで「10年間ライブサービス型シューターに注力してきたが、方向性を変える」と表明。次に作るものは1047 Gamesに期待されるものとは大きく異なるかもしれないとしつつ、ゲーム作りが好きという原点は変わらないと述べています。声明は「サーバーブラウザで会いましょう」という一文で締めくくられました。

開発は終了しますが、スタッフ自身も引き続き両作品をプレイしDiscordに滞在するとのこと。
ロビーで見かけたら声をかけてほしいと呼びかけています。

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