『DON’T SCREAM TOGETHER』叫んだら全滅!?友情破壊ホラゲー発表!—VC必須の新作FPS視点ホラー

叫んだら全滅!?友情破壊ホラー『DON’T SCREAM TOGETHER』発表!VC必須の新作FPS視点ホラー

新作ホラーゲーム『DON’T SCREAM TOGETHER』が発表された。

本作は“叫ぶと終わる”で話題を呼んだ『DON’T SCREAM』の正式な続編で、近接ボイスチャット対応の4人協力型ホラーとして登場する。

静寂が命 ― 声を出した瞬間に全員リスタート

プレイヤーは仲間と共に不気味な森から脱出を目指すが、ルールは非常にシンプル。
誰か一人でも叫ぶ、大声を出す、息を荒げると、その瞬間に全員のゲームが最初からやり直しとなる。
あるいは叫んだプレイヤーが“ハンター”として仲間を追う側に変化することもあるという。

タイトル通り「DON’T SCREAM(叫ぶな)」が最大の鉄則であり、
プレイヤーたちは緊張感の中で小声で会話しながら、恐怖の森を進むことになる。

”ハンター”が闇から現れて
ビビって声を出してしまうと…
強制リスタートで恐怖の森へ引き戻される

Steamページも公開中

現在Steamストアページが公開されており、ウィッシュリスト登録も可能だ。
https://store.steampowered.com/app/2692990/DONT_SCREAM_TOGETHER/

『DON’T SCREAM』とは?

前作『DON’T SCREAM』は、マイク必須の一人称視点ホラーとして話題になった作品。
舞台は不気味な「Pineviewの森」で、プレイヤーは18分間の散策に挑む。
ただし、マイクがプレイヤーの声・悲鳴・荒い息を感知すると即リスタートという独自ルールが設けられている。

また、時間は「移動中のみ進行」する仕様で、立ち止まっていれば夜は明けない。
ストリーマー配信を通じて話題となり、リリース初日で4万本を販売するヒット作となった。

『DON’T SCREAM TOGETHER』の公式説明

『DON’T SCREAM TOGETHER』は、友情と協力をテーマにしたオンライン協力型ジャンプスケア・ホラーシミュレーター。
友達と一緒に楽しむ“お化け屋敷”のような体験を想像してほしい。
ただしそこは、呪われたかもしれない森。連続殺人犯、野生動物、そして超常現象が潜んでいる。

ゲームのルール:
08:00 AMまで生き延びて森から脱出する。ただし静かに。
1回でも叫んだり大声を出すと、全員がリスタート。
もしくは叫んだ人が「ハンター」として仲間を狩る側に変わる。

主な特徴

  • 近くのプレイヤーにだけ声が届く「近接ボイスチャット」を搭載
  • 2つのモード:「叫んでリスタート」または「叫んでハンターに変化」
  • 森を探索し、隠された場所・遺物・秘密を発見
  • ビデオカメラのバッテリーを探して動かし続けよう
  • 動いたときだけ時間が進行。止まれば夜明けは来ない
  • くしゃみ・咳・げっぷ・おならも悲鳴として誤検出されるかも?
  • ASMRのような囁きボイスチャットになるかもね

マイク必須、友情崩壊必至のホラー体験

本作はマイク入力が必須の設計であり、チームメンバーの会話・動揺・叫びすべてがゲーム進行に影響する。
“声”そのものがリスクとなるため、仲間との意思疎通が極限の緊張感を生み出す。

ホラーゲームながら笑いと絶叫が混ざる“友情破壊ホラー”として、配信者やグループプレイで盛り上がること間違いなし。

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