【噂】Call of Duty 2026は韓国と北朝鮮が舞台?―仮題は「Modern Warfare 사」

Call of Duty 2026は朝鮮半島が舞台か―開発はInfinity Ward、仮題は「Modern Warfare 사」

2026年の『Call of Duty』新作について、信頼性の高いリーカーTheGhostOfHope氏が最新情報を公開しました。報告によると、本作はInfinity Wardが開発を担当し、現在のワーキングタイトルは「Modern Warfare 사」であるとのことです。タイトルに使用されるハングルの“사(4)”は、キャンペーンが韓国(北朝鮮・韓国)を舞台にしていることを示唆するとみられています。

独占情報:Infinity Ward が開発中の『Call of Duty 2026』は、現在のところ「Modern Warfare 사」というタイトルで進行中。

キャンペーンモードでは、韓国と北朝鮮の両方が重要な役割を果たす予定。

プレイヤーが操作する主な3つの勢力は:

・141部隊(141)

・SAS(英特殊空挺部隊)

・大韓民国陸軍(Republic of Korea Army)

これらの勢力が連携し、第三次世界大戦を引き起こそうとする
マカロフ(Makarov) および コンニ・グループ(Konni Group) の 偽旗作戦(false flag operations)を阻止するというストーリー。

『MW사』の物語は、『MWIII』のエンディングの続きとなり:

シェパードはプライスによって殺害され、ソープはマカロフに殺害される。

ゲームには、一部の未来的なテクノロジーや武器が登場予定だが、基本的には「現代(モダン)」の雰囲気を維持する計画。

キャンペーンはMW3直後の世界を描写

物語は『Modern Warfare 3』のエンディング後、プライスがシェパードを殺害し、マカロフがソープを殺した直後からスタートします。キャンペーンでプレイ可能な主要勢力は以下の3つです。

  • タスクフォース141(TF141)
  • SAS(英特殊空挺部隊)
  • 大韓民国陸軍

これらの部隊が協力し、マカロフとコンにグループによる第三次世界大戦を画策する偽旗作戦を阻止することが主な目的になると報じられています。

武器・テクノロジーは「近未来」路線

情報によると、本作はモダンな世界観を保ちつつ、より進んだテクノロジーと武器を導入する予定です。完全にSFへ振り切るのではなく、現行兵器を拡張した形の近未来装備が登場するとされています。

DMZモードが再登場か

2026年版ではDMZモードが復活する可能性が高いと噂されています。詳細は不明ですが、「Modern Warfare 사」の開発段階で既にDMZ要素が設計に含まれているとのことです。

※DMZモード:CoDのシステムにタルコフの要素(探索・戦闘・脱出)を取り入れようなPvPvEのゲームモード

ターゲットプラットフォーム

今回のリークでは、本作が次世代Xbox向けに開発され、旧世代機ではリリースされないとの情報が含まれています。過去世代のハードを切り捨てることで、グラフィックや物理演算など技術的な面で大幅な進化を目指している模様です。

まとめ

・タイトルは「Modern Warfare 사」
・舞台は北朝鮮と韓国、3勢力の視点で物語が進行
・近未来テクノロジーを採用しつつもモダンなトーンを維持
・DMZモード再実装が見込まれる
・旧世代機をサポートしない次世代機専用タイトルの可能性
正式発表はまだ先と見られますが、朝鮮半島を舞台にした新たな『Modern Warfare』がどのようなストーリーとゲームプレイをもたらすのか注目が高まります。

Xでフォローしよう

おすすめの記事